[アンケート]より
・子どもをありのまま受け入れることは、本当は難しいと思うが、やっていかなければならないと思う。
・「言葉を間違えないで」、「お母さん頑張れ」、「家族が敵になったら終わり」など、身にしみる思いです。
・「自分の言葉に責任を持つこと」を痛感しました。心して生活したいと思います。
・近藤先生の実績に感動しました。これからも頑張ってください。
不登校児童生徒への音楽療法を通しての支援・指導対応、
特別な支援を必要とする方々・高齢者などの対する音楽療法、
福祉・医療従事者に対する指導などの事例・実践を通したお話
をいただきました。
第1部 講演 講師:近藤美智子(音楽療法士)先生
「音楽が果たす心のやすらぎ」
〜 心のケアをはかり、適応力を育てる音楽療法 〜
[アンケート]より
・このような立場のかたがたの話を聞くことができてよかった。
「困った子」ではなく、「困っている子」に支援したいと思います。
・不登校「問題」と捉えないで、「現象」と捉えるとの主張が参考になりました。
・皆が子どものことを熱心に考えていることに感銘しました。大人がもっと意識を変えていったら子どもたちは
変わっていくのではないか。方法論だけではなく、大人の自己反省が大事ではないか。
・不登校の子ども・親の気持ちが切実に伝わり、中途半端な対応ではならないことがわかりました。
・「5教科強化ではなく、芸術や運動などを強化する学校」にしてほしいと思いました。
・基本は、家庭での自己肯定感を持たせることだと思いました。
・講演会とても勉強になりました、教育現場も家庭や社会も連携して取り組んでいかないと、大きな力になら
ないことを感じました。 パネルディスカッションも大変勉強になりました。教育に携わる者として、学生たち
の現状に生かしていけたらと思います。
など 多くのアンケートをいただきました。 ありがとうございます。